2013夏の西日本遠征・その6

こんにちは。

前回からの続きです。

＜夕暮れの呉線に乗る＞

竹原からは三原方面に乗車。相変わらずダイヤは乱れています。


忠海で途中下車。


この山が黒滝山、だと思います。
上っていると体力と時間に限界が来るので駅周辺散策にとどめました。


小さな鉄橋をゆく列車。


ボンネット特急？


港にはのんびりとした空気が漂っていました。

ここは大久野島へゆく船が出ています。
今では国民休暇村がおかれリゾートの島ですがその昔は毒ガス研究所がおかれていたという
負の遺産の側面もあります。

しばらく歩いたところで駅へ。


手書きの案内板。


単線の交換駅。


やってきたのは宝しま号。

この車両、外の風景を楽しむという意味ではラッピングシートが邪魔になるので残念です。


忠海の夕暮れ。

三原について山陽本線に乗り換え。


夕陽をを背に東へ急ぐ。

広島に着いたらホテルに荷物を置き夜の岡山車を確認しに再び駅へ。
今回は一般的な濃黄色車両ばかりでした。


3色並び。昔存在した広島快速色も見てみたかった気がします。


おまけの芸備線。今回はほとんど撮影していませんでした。
こちらも機会があれば乗りに行きたいところです。

翌日は山陽本線を上って大阪へ向かいます。

この続きはまた次回。

ではまた。