乗り物に関連したブログです。
旅行記録や管理人が撮影した写真を公開していきます。
管理人:デデス
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こんばんは。
前回からの続きです。
<水俣の海と山を巡る>
メンバーと合流した後は水俣へ移動。
公害関連の史跡を車でまわりました。
港は徐々にかつてのにぎわいを取り戻してきました。
ここから海に向けて有害物質が流されていたとのこと。
長年にわたった除去作業の結果、現在では有害物質も基準値を大幅に下回っており、獲れた魚もおいしく頂くことができます。
対岸にははるか天草の島なみ。
この近辺は有害なヘドロを処分するため埋め立てられて出来た広大な土地で、今では公園として活用されています。
規格は割と低い道でしたが、標識を見るにかつては大名行列も通っていたようです。
索敵値と編成を満たしたら後は祈る(違
展示されている資料からは当時の生々しい状況が伝わってきました。
公害発生から長い年月が経ちましたが、いまだに多くの患者の方々が苦しんでいるという現実を忘れてはならないということを改めて感じた一日でした。
続いてバスで今度は山間部へ。
この集落では一帯を博物館として、固有の暮らしを多くの人に伝えていく取り組みをしています。
ちなみに読み方は「かぐめいし」。
住民の方の案内で集落をまわりました。
この辺は棚田が広がっていますが、最近は都市部への人口流出などで対岸の土地のように休耕地になる場所も多いとか。
中腹にある鐘楼。
一日3往復しかない路線バスが折り返し準備をしていました。
ちなみに後ろに停まってる方は自分たちが乗ってきた車両です。
途中で雨がぱらついたりしていましたがしばらくして晴れ間が出てきました。
このあたりは水が非常にきれいだということで、途中で川の水を飲んでみました。
冷たくてなかなかに美味でした。
20分から30分ほど歩いたところで引き返します。
この美しい自然と暮らしがいつまでも残っていてほしいと思います。
海の向こうに沈む夕日。
夕食は馬肉料理を堪能しました。
翌日は市内観光ののち帰京しました。
この続きはまた次回。
ではまた。
前回からの続きです。
<水俣の海と山を巡る>
メンバーと合流した後は水俣へ移動。
公害関連の史跡を車でまわりました。
港は徐々にかつてのにぎわいを取り戻してきました。
ここから海に向けて有害物質が流されていたとのこと。
長年にわたった除去作業の結果、現在では有害物質も基準値を大幅に下回っており、獲れた魚もおいしく頂くことができます。
対岸にははるか天草の島なみ。
この近辺は有害なヘドロを処分するため埋め立てられて出来た広大な土地で、今では公園として活用されています。
規格は割と低い道でしたが、標識を見るにかつては大名行列も通っていたようです。
索敵値と編成を満たしたら後は祈る(違
展示されている資料からは当時の生々しい状況が伝わってきました。
公害発生から長い年月が経ちましたが、いまだに多くの患者の方々が苦しんでいるという現実を忘れてはならないということを改めて感じた一日でした。
続いてバスで今度は山間部へ。
この集落では一帯を博物館として、固有の暮らしを多くの人に伝えていく取り組みをしています。
ちなみに読み方は「かぐめいし」。
住民の方の案内で集落をまわりました。
この辺は棚田が広がっていますが、最近は都市部への人口流出などで対岸の土地のように休耕地になる場所も多いとか。
中腹にある鐘楼。
一日3往復しかない路線バスが折り返し準備をしていました。
ちなみに後ろに停まってる方は自分たちが乗ってきた車両です。
途中で雨がぱらついたりしていましたがしばらくして晴れ間が出てきました。
このあたりは水が非常にきれいだということで、途中で川の水を飲んでみました。
冷たくてなかなかに美味でした。
20分から30分ほど歩いたところで引き返します。
この美しい自然と暮らしがいつまでも残っていてほしいと思います。
海の向こうに沈む夕日。
夕食は馬肉料理を堪能しました。
翌日は市内観光ののち帰京しました。
この続きはまた次回。
ではまた。
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こんにちは。
前回からの続きです。
<朝の車庫を訪ねる>
車庫や駅の様子をしばし撮影。

入庫中の6000系と車庫のマスコット、モハ71。
モハ71は時折動かしているそうですが今日は眠ったままでした。
南海からの譲渡車。
冷房付き中型車なので夏は上熊本方面に入ることが多いとか。
コンプレッサの音が時折響くだけの、とても静かな朝でした。
錆びついた台車。部品取り車からはずしたものでしょうか。
長物車はあまり動いた形跡がありません。
台湾国旗?イベントでもあるのでしょうか。
登場から50年以上経ち、鉄道車両としてはもう十分すぎるほど長く走ってきたと思います。
引退までの残り一年間も、無事に走り続けてくれることを願うばかりです。
最新式台車。
今回は時間がありませんでしたが乗り心地を確かめてみたいものです。
時間が来たので再び上熊本へ。
ストックがないためか赤と緑の座席が混在していますが、それ以外はほとんど手を加えられていません。
運賃表示はあまり見かけないスクロール式でした。
この後はいったんホテルに戻った後メンバーと合流して水俣方面に向かいました。
この続きはまた次回。
ではまた。
前回からの続きです。
<朝の車庫を訪ねる>
車庫や駅の様子をしばし撮影。
入庫中の6000系と車庫のマスコット、モハ71。
モハ71は時折動かしているそうですが今日は眠ったままでした。
南海からの譲渡車。
冷房付き中型車なので夏は上熊本方面に入ることが多いとか。
コンプレッサの音が時折響くだけの、とても静かな朝でした。
錆びついた台車。部品取り車からはずしたものでしょうか。
長物車はあまり動いた形跡がありません。
台湾国旗?イベントでもあるのでしょうか。
登場から50年以上経ち、鉄道車両としてはもう十分すぎるほど長く走ってきたと思います。
引退までの残り一年間も、無事に走り続けてくれることを願うばかりです。
最新式台車。
今回は時間がありませんでしたが乗り心地を確かめてみたいものです。
時間が来たので再び上熊本へ。
ストックがないためか赤と緑の座席が混在していますが、それ以外はほとんど手を加えられていません。
運賃表示はあまり見かけないスクロール式でした。
この後はいったんホテルに戻った後メンバーと合流して水俣方面に向かいました。
この続きはまた次回。
ではまた。
こんにちは。
前回からの続きです。
<肥後の青ガエルを求めて>
2日目は早朝からホテルを出てまずは単独で上熊本へ。
市電の終点駅かつ車庫のある拠点駅。
朝ラッシュの始まりとあって頻繁に出庫作業が行われていました。
西鉄から来た連接車は使われていない様子。
ここはJRと熊電も乗り入れていますが、発着がない時は人通りも多くはありません。
やってきたのはラッピングのされた1両編成。
ここから北熊本へ向かいます。
シンプルな運転台。
静かな走行音は登場から長い年月がたっても健在でした。
お約束の109吊革。
冷房は搭載されていませんが、この時期になると朝は窓を開けているだけで十分でした。
およそ9分の乗車で終点に到着。
トンネルや橋梁もあって変化のついた車窓風景でした。
たった2両の現役同士が並びました。
ラッピングは今秋限り、車両の運行自体も来年で終了して新型に置き換わるとのことで、
記録は早い目の方がよさそうです。
この後は車庫や留置車両の撮影をしましたが、この続きはまた次回。
ではまた。
前回からの続きです。
<肥後の青ガエルを求めて>
2日目は早朝からホテルを出てまずは単独で上熊本へ。
市電の終点駅かつ車庫のある拠点駅。
朝ラッシュの始まりとあって頻繁に出庫作業が行われていました。
西鉄から来た連接車は使われていない様子。
ここはJRと熊電も乗り入れていますが、発着がない時は人通りも多くはありません。
やってきたのはラッピングのされた1両編成。
ここから北熊本へ向かいます。
シンプルな運転台。
静かな走行音は登場から長い年月がたっても健在でした。
お約束の109吊革。
冷房は搭載されていませんが、この時期になると朝は窓を開けているだけで十分でした。
およそ9分の乗車で終点に到着。
トンネルや橋梁もあって変化のついた車窓風景でした。
たった2両の現役同士が並びました。
ラッピングは今秋限り、車両の運行自体も来年で終了して新型に置き換わるとのことで、
記録は早い目の方がよさそうです。
この後は車庫や留置車両の撮影をしましたが、この続きはまた次回。
ではまた。
こんばんは。
しばらく旅行や撮影に出かけなかったのでご無沙汰していましたが、久々に熊本まで出かけてきたのでその模様をお送りしていこうと思います。今回は団体旅行につき鉄道の利用はあまり行っていませんのであしからずご了承ください。
<1日目・阿蘇周遊>
今回は往復とも空路利用だったので出発前に恒例の撮影。

この塗装はどの程度残っているのでしょうか?
かなり増殖した787。
前方の機体には東北ラッピングが。
今回初めて見かけたSKYの330。機材キャンセル問題もあって、これからどうなるか心配です。
目立った成果はないものの時間が来たので切り上げて搭乗。
本来なら767でしたが直前になって機材変更。
今回初めての搭乗でした。
座席指定についての確認があったりしたため出発がやや遅れましたが無事に熊本に到着。
空いた時間に展示場へ。
近い将来再び国産旅客機が空を飛ぶ日がやってきますが、多くの先人たちの挑戦がその礎になっていることを忘れてはならないでしょう。
ここからはバスで阿蘇へ。
途中の道の駅で休憩。おかげさまで午後は雨も降りませんでした。
うち、田舎に住んでるのん?
まもなく収穫の季節。
ただ今年は日照が少ないため農家の方の生活は苦しいとのことでした。
このあたりでは放牧も行われています。
本来は阿蘇山の火口へ行くはずでしたが先月から上ることができないため草千里へ。
数年前に訪れた時は快晴でしたが今回はこの有様。
しばらく歩くと迷子になりそうな濃霧。
何人かで固まって行動したので無事に戻ることが出来ました。
馬は人に慣れているため近づいてもこちらを気にもとめません。
夜は熊本市内で夕食を取って酔い覚ましに熊本城へ。
ライトアップがなされています。
夜が遅いため中に入ることはできませんが外からでも十分楽しむ事が出来ました。
今も昔もかわらず人々を見守っています。
帰りは繁華街を通ってホテルへ。

立派なアーケード。県庁所在地とだけあって夜も活気を呈していました。
翌日は熊本電鉄に乗った後水俣へ向かいました。
この続きはまた次回。
ではまた。
しばらく旅行や撮影に出かけなかったのでご無沙汰していましたが、久々に熊本まで出かけてきたのでその模様をお送りしていこうと思います。今回は団体旅行につき鉄道の利用はあまり行っていませんのであしからずご了承ください。
<1日目・阿蘇周遊>
今回は往復とも空路利用だったので出発前に恒例の撮影。
この塗装はどの程度残っているのでしょうか?
かなり増殖した787。
前方の機体には東北ラッピングが。
今回初めて見かけたSKYの330。機材キャンセル問題もあって、これからどうなるか心配です。
目立った成果はないものの時間が来たので切り上げて搭乗。
本来なら767でしたが直前になって機材変更。
今回初めての搭乗でした。
座席指定についての確認があったりしたため出発がやや遅れましたが無事に熊本に到着。
空いた時間に展示場へ。
近い将来再び国産旅客機が空を飛ぶ日がやってきますが、多くの先人たちの挑戦がその礎になっていることを忘れてはならないでしょう。
ここからはバスで阿蘇へ。
途中の道の駅で休憩。おかげさまで午後は雨も降りませんでした。
うち、田舎に住んでるのん?
まもなく収穫の季節。
ただ今年は日照が少ないため農家の方の生活は苦しいとのことでした。
このあたりでは放牧も行われています。
本来は阿蘇山の火口へ行くはずでしたが先月から上ることができないため草千里へ。
数年前に訪れた時は快晴でしたが今回はこの有様。
しばらく歩くと迷子になりそうな濃霧。
何人かで固まって行動したので無事に戻ることが出来ました。
馬は人に慣れているため近づいてもこちらを気にもとめません。
夜は熊本市内で夕食を取って酔い覚ましに熊本城へ。
ライトアップがなされています。
夜が遅いため中に入ることはできませんが外からでも十分楽しむ事が出来ました。
今も昔もかわらず人々を見守っています。
帰りは繁華街を通ってホテルへ。
立派なアーケード。県庁所在地とだけあって夜も活気を呈していました。
翌日は熊本電鉄に乗った後水俣へ向かいました。
この続きはまた次回。
ではまた。
こんばんは。
前回からの続きです。
<国吉の旧型気動車を訪ねて>
勝浦から外房線に乗車し、大原で下車。
いたって普通の駅です。
列車風自販機。
乗り換えまで多少時間があったので構内のお土産店を見たりして過ごしました。
ここからは単行のディーゼルカー。
田園風景の中をしばらく走り、国吉で下車。

この時期になると日が暮れるのもあっという間です。
ムーミンたちのいる広場。
これらは地域の方々の手作りだそうです。
駅猫?
駅舎には商工会館が入っており比較的大きな建物でした。
近くには病院もあるようです。
プランターも列車風。
ひと足早くクリスマスの飾りつけもされていました。
腕木式信号機と旧型車両。

本線とは切り離したレールの上に鎮座。
水島に行った同形車の方は近々 運用開始されますが、
こちらもいずれ運用させるつもりらしいので動いている所も早く見てみたいものです。
帰りは昭和風気動車先頭の2連でした。
正面だけ見ると平成生まれには見えません。
この先は外房線に引き続き乗車し、千葉で乗り換えて帰宅しました。
日はとっくに暮れていてそとはもう真っ暗でした。

首都圏通勤輸送の第一線からは退きましたが房総ローカルではまだまだ活躍してくれそうです。
今回は日帰りでしたが鉄道の旅を満喫できたと思います。
ではまた。
前回からの続きです。
<国吉の旧型気動車を訪ねて>
勝浦から外房線に乗車し、大原で下車。
いたって普通の駅です。
列車風自販機。
乗り換えまで多少時間があったので構内のお土産店を見たりして過ごしました。
ここからは単行のディーゼルカー。
田園風景の中をしばらく走り、国吉で下車。
この時期になると日が暮れるのもあっという間です。
ムーミンたちのいる広場。
これらは地域の方々の手作りだそうです。
駅猫?
駅舎には商工会館が入っており比較的大きな建物でした。
近くには病院もあるようです。
プランターも列車風。
ひと足早くクリスマスの飾りつけもされていました。
腕木式信号機と旧型車両。
本線とは切り離したレールの上に鎮座。
水島に行った同形車の方は近々 運用開始されますが、
こちらもいずれ運用させるつもりらしいので動いている所も早く見てみたいものです。
帰りは昭和風気動車先頭の2連でした。
正面だけ見ると平成生まれには見えません。
この先は外房線に引き続き乗車し、千葉で乗り換えて帰宅しました。
日はとっくに暮れていてそとはもう真っ暗でした。
首都圏通勤輸送の第一線からは退きましたが房総ローカルではまだまだ活躍してくれそうです。
今回は日帰りでしたが鉄道の旅を満喫できたと思います。
ではまた。
こんばんは。
前回からの続きです。
<内房から外房へ>
安房鴨川到着後は駅から少し歩いた所にある海鮮料理屋で昼食。
海の幸をおいしく頂きました。
食後は近くの海岸へ。
海沿いにはホテルなどが立ち並んでおりリゾート地らしい風景。
どこまでも続く海。
この日はサーフィンをしている人も多かったです。
発着本数は多くはありませんが留置車両もあるので比較的華やいでいます。
この先は一区間だけわかしおに乗車。
とはいってもこのわかしお18号は勝浦まで普通列車なのでそこまでなら特急券は不要です。
平日の昼間は乗客もまばら。
テーマパークは撤退して久しいですが駅名はそのまま。
勝浦でいったん下車。
ここはひな人形の街としてPRを行っています。
この先は再び普通列車に乗って外房線を上りました。
この続きはまた次回。
ではまた。
カレンダー
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男性
職業:
さあ・・・・・。
趣味:
8割乗り鉄、2割撮り鉄、あと飛行機も
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乗り物全般と野球観戦が好きなやつです。
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