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乗り物に関連したブログです。 旅行記録や管理人が撮影した写真を公開していきます。 管理人:デデス
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こんばんは。

昨日からの続きです。

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貴生川の駅前にはとくに目立つものはありませんでした。
ちなみにこちらは近江鉄道口。

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始発駅。

近江鉄道ではSSフリーきっぷなる一日乗車券を土休日限定で発売しており、今回はそれを使います。

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単線。
1時間に1本の間隔で運行されており、ときたま行き違いを行います。

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風格のあるトンネル。

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途中の日野では10分ほど停車します。
この路線では自転車の車内持ち込みができるそうで、地元の学生が利用していました。

この先もしばらく列車に揺られます。
八日市という駅で乗務員を交代していました。

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ちょっと途中下車。
車も少ないので、時折走る新幹線の音がする以外は本当に静かな所です。

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ウサギとカメのいる階段。

再び列車に乗り、彦根を目指します。

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「パト電」
警察の広告車両ということです。路面電車とかでやっているのは聞いたことがありますが。

13時過ぎに彦根に到着。
ホームからは車庫にいる車両を撮ることができます。

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前面デザインをいじったのには、なにか理由があったのでしょうか?

ここには新101系も留置してありましたが、一両は庫内にいるものの手を加えている様子はありませんでした。
結局何のために買ったのか、また走行できない理由は何なのか、気になって仕方がありません。

午後からは彦根の観光です。

この続きはまた次回。

ではまた。
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こんにちは。

昨日滋賀県を旅行してきたので、何回に分けてその模様を掲載します。

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朝5時半、自宅を出発。

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一番列車が発車を待つ。

品川駅ができてから10年近くになりましたが、便利になったものです。

8時過ぎに京都に到着。

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今日は近鉄、は素通りします。

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京都駅、いつもの朝。
この一年間ですっかり見慣れてしまった気がします。

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また高山にも行ってみたいものです。

京都からは普通列車で草津へ。

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乗り換えの合間に。

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のんびりと余生を送る。

ここからは草津線の貴生川行きに乗車します。

113系がメインの草津線ですが、朝夕を中心に117系や223系の運用もあるそうです。

単線の区間なので、途中駅でたまに行き違いをしていました。
沿線風景はなんとなく飯田線の北部区間に似ているような気がしました。

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折り返しまで、ちょっと小休止・・・。

貴生川からは近江鉄道線に乗車しますが、この続きはまた次回。

ではまた。
こんばんは。

昨日からの続きです。

この日は開放寝台の下段はほぼ埋まっていましたが、
上段は空きもあったようです。

23時過ぎに布団に入りましたが、寝つきが悪く1時間ほどで目が覚めてしまいました。
列車は青森駅に停車中でした。今回の改正から青森にも運転停車するようになったようです。

この辺りで各車内の様子を。

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B寝台1号車は簡易仕切りつき。4人組で使用するときに限り、鍵を借りられるようです。
洗面所などに手を加えてありますが、基本的には日本海などの24系と大差ありません。

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個室車。同じ24系とは思えないほどこぎれいにまとまっています。
ただサンライズと比べると古さは否めない気もします。

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車両によってはこのような時計がついています。

浅い眠りを繰り返し、福島を出たところでいったん起床。
食堂車の営業は6時半からなのでそれまでロビーで待機します。

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ロビーはサンライズのそれと比べ広さも快適性も上です。
昔はロビーカーとして1両まるまるサロンカーもあったのですが、今は外されているようです。

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福島県内を走行中。

6時半ぴったりに食堂車に入り、洋食を注文。
自分の持っているレンズだと接写がうまくできないのが残念ですが。

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つい20年ほど前まで長距離夜行列車に食堂車はつきものでした。
時代は変わっていくものです。

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機関車は夜のうちにEF510に変わっていました。
北斗星と言えば赤のEF81、という人も多いですが、
管理人は小さい頃から九州ブルトレのEF66を見てきたので、むしろ青のEF510は格好よく見えます。

食後は2度寝、3度寝をして、そのうちに列車は関東平野へ。
まもなく終点が近づいてきます。

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ブルーの209がまだ残っていました。

9時38分、列車は定刻通り上野に到着。

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青い流れ星。

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長旅を終えて。

今回の旅行では短い時間の中に十和田電鉄、大湊線、青函トンネル、北斗星と、
たくさんの鉄分?を凝縮することができなかなか濃い旅行になったと思います。

十和田電鉄はあと一週間ほどで廃線を迎えますが、
最後まで無事に走り続けてくれることを祈りたいと思います。

ではまた。
こんばんは。

昨日からの続きです。

青森からはスーパー白鳥に乗って函館へ。
青森を出てしばらくしたところの車庫に日本海の編成が停まっているのが見えました。

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座席の後ろにはトンネル通過時刻の案内。
が、外は真っ暗なのでどのあたりを走っているのか見当がつきません。

蟹田でまとまった乗車があり、何だろうと思いましたが、18きっぷ利用者たちのようです。

通過時刻表の時間とほぼ同時に青函トンネルに入りました。
トンネル内は音が反響していましたがそこまでやかましくなく、また耳つんもありませんでした。
電灯の色が変わっているという最深部は気付かず、そのまま北海道内へ。

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最初の停車駅。
知内では数人が下車。木古内で18きっぷ利用者たちを下ろし、列車は函館へ。
結局自分の乗っていた号車には他に1人しか乗っていませんでした。

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翼を休める白鳥。

下車して改札外へ。

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自身2年半ぶり2度目の北海道です。

1時間ほど余裕があるので駅の周りを散策してみます。

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ライトアップされた姿を近くで見るのは初めてですが、なかなか素敵です。

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人通りはほとんどありません。

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朝になると、また元の活気が戻ってきます。

駅に戻ってお土産を買った後改札内へ。

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家路につく客をわずかに乗せて。

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TOP画像の反対側から。

この時間帯はキハ40しかいませんが、3両並ぶとなかなか壮観です。
青森同様のターミナル駅ですが、ホームが滑らかにカーブしていたりしてまた違った印象です。

ほどなくして、列車接近の放送が。

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ブルー・トレイン。

北斗星は機関車交換のためしばらく停車。ED79を連結します。
前回函館に来た際はホテルの窓から上り北斗星を眺めた記憶があります。

その間に青森からの白鳥が到着。

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青函連絡の主役が並ぶ。

21時48分、北斗星は汽笛とともに函館を定刻発車し、一路上野を目指します。

次回は北斗星の乗車記をお届けします。

ではまた。
こんばんは。

昨日からの続きです。

到着したら駅の外へ。

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新幹線開業後も、県内を代表するターミナルであることに変わりはありません。

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雪からのぞくハンドルの群れ。
どうやら冬季は営業していない駐輪像のようで、放置自転車が雪に埋もれたようです。

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列車休憩所も雪の中に。
昨夏に行った時は時間がなかったので今度こそはと思ったのですが、
今回も近寄れませんでした。

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雪と連絡船という図も青森らしい気がします。

この先は歩道もほとんど除雪されておらず、引き返しました。

おみやげを買った後は駅構内へ。

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一年後も残っているのだろうか?

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青い客車のいる駅。
本当は「あけぼの」に乗って帰るつもりだったのですが、
時間的な都合とフリー切符のエリアをもっとまわりたいという思いから今回は別ルートに。
夏にでも乗りに行くことにしますかね。

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ラッシュ時でも3両から4両が最大のようです。

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「つがる」。
昨夏はこれと同じダイヤに乗ったはずですが、その時はE751でした。
485の定期つがるは消えたと聞きましたが、共通運用なのか代走なのか・・・。

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五能線直通。
快速ですが、通過駅は2駅だけのようです。

この日はダイヤ改正前日で、上り日本海の最終列車が間もなく入線ということもあり、
大都市の駅ほどではありませんでしたが、ファンやマスコミが大勢つめかけていました。
また日本海引退記念グッズや特製弁当も売られており、自分もプレートを購入しました。

日本海は昨夏島本で撮影しているので今回の行程には組み込まず、
日本海入線前に出発するスーパー白鳥に乗車します。

次回はスーパー白鳥の乗車記録と夜の函館について書こうと思います。

ではまた。
こんばんは。

昨日からの続きです。

野辺地からはリゾートあすなろ下北に乗って大湊へ。

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海のすぐそばを走ります。
この車両、窓が大きいうえにシートピッチも広いリクライニング席なので、
特急としても十分通用しそうです。

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運転台のモニタの表示は何やらものすごく複雑です。
プリウスの列車版ともいうべきハイブリッド車両なので、発進時は非常に静かです。

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途中の陸奥横浜で対向列車と行き違い。
この辺りは菜の花が大変きれいだそうで、そういう時期にまた来てみたいものです。

駅間距離が比較的長い路線なので、割と速いスピードで走っていました。

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てっぺんの終着駅。

到着したら周辺を散策しました。
大湊の自衛隊基地はやや離れたところにあるので行く時間はなく、
線路の反対側に行って海を見ようかとも思いましたが、踏切がないので断念しました。

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人通りは少なく、閑散としています。

駅前は旅館が数軒あり、コンビニも少し歩いたところにありました。

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1時間ほどして、折り返しの列車に乗車。

金曜日とあって観光客は少なく、地元の人が少し乗っているものの乗車率は低めでした。

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動いているのを見てみたい。

陸奥横浜から観光協会の人が乗ってきて名産品を販売していたので、どら焼きを購入しました。

帰りは山側に席をとりました。

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こんなに多くの風車が建っているのを見るのは初めてです。
ところが、どれ一つとして動いていないようでした。

野辺地で青い森鉄道に入り、進行方向が変わります。

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去年宿泊した浅虫温泉付近。

日暮れとともに青森に到着しました。

次回は青森駅の内外の様子をお届けします。

ではまた。
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