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乗り物に関連したブログです。 旅行記録や管理人が撮影した写真を公開していきます。 管理人:デデス
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こんばんは。

間が空きましたが前回からの続きです。

長崎から特急かもめに乗車します。

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白いかもめの次は黒いかもめでした。

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鋼製車とステンレス車ではまるで別形式です。
機会があれば乗ってみたいものです。

博多まで自由席でしたが佐賀から先は満席でした。

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博多はやはり大都会。

ホテルに荷物を置き、かなり遅い時間でしたが駅に戻って少し撮影してきました。

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九州は彩り豊かです。

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こうした異形式間の併結運用はJR東日本関東エリアではなかなかみられないので何かと新鮮です。
まあ東海や西日本・北海道でも普通なので東日本が特殊なだけなんでしょうけど・・・

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個人的にJR九州の近郊・通勤車のスタイルはいいと思います。

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門司港行きの最終普通が出発を待っていました。

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長崎からの終電も到着。

23時30分を回った所でホテルに帰りました。

旅行最終日は台風から逃げるような格好で本州へ渡り、呉線方面へと進んでいきます。

この続きはまた次回。

ではまた。
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こんばんは。

前回からの続きです。

長崎に戻り、一日乗車券を買って路面電車に乗車。
数年前に運賃が値上げされましたが、一日乗車券の価格は据え置きです。

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新型も徐々に入ってきていますが、その一方旧型もまだまだ元気です。

まずは眼鏡橋へ。

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水面に影が映ってはいますが眼鏡型にはなってません。

周辺を少し歩いたのち再び路面電車で移動。

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この辺りはお土産屋が多いこともあり雨でも人が多かったです。

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曇天を背に建つ天主堂。

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長崎の街を見守り続けてはや147年。

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ここまでは薄日もさしていたのですが、この後天候が悪化していきます。

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オランダ坂。長崎も「坂の街」です。
この辺りを散策しているときに一日乗車券を落としてしまいましたが、
引き返して見つけ出し事なきをえました。

しばらく歩いて海沿いの水辺の森公園へ。

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女神大橋とマルベージャ号。
本来ならこの船に乗るはずでした。前回来た時とは色が変わっているようです。

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対岸の造船所では大きな船が作られています。

もっと海辺によれるのですが、雨脚がかなり強くなってきており、
雨をさえぎるようなものも周囲にまったくないことから急いで公園内を突っ切って大通りへ抜けました。

ここから路面電車に乗り夕食を食べに行きました。

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長崎といえばちゃんぽん。雨風にさらされ冷え切って疲れた体にはこの辺りでこれに勝る食べ物はないでしょう。
ここはちゃんぽん発祥の店で、管理人はこれまでに3回来てます。
接写レンズがないのでうまく撮れなかったのですが・・・

食後は夜の街へ。
これまでは夜景を上から見に稲佐山へorホテルで休憩しかしなかったので夜の長崎を歩くのは初めてです。

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お土産屋も閉まり、人通りはほとんどありません。

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闇夜に浮かび上がる天主堂。

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空は、どこまでも繋がっている。人と、海と、街と、夜と。

路面電車に乗って先ほどの眼鏡橋へ。
ここでもライトアップが行われています。

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今度はくっきり眼鏡型に。
橋のたもとにはさっきは歩いて行けたのですが今回は増水していて近づけませんでした。

しばらくここにいた後路面電車で長崎駅へ戻ります。

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今回は車体更新車&低床車にあまり遭遇しませんでした。

休日夜のためかそんなに混んでいませんでした。

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夜の分岐点。

今回はあいにくの空模様でしたが軍艦島を除き予定していた所はだいたい回ることができたのでよかったです。
某作品の舞台で今回行けなかった所は軍艦島と郊外の教会ですが、これはまたの機会にしましょう。

駅で大荷物をロッカーから取り出しお土産を買った後は博多に向かいます。

この続きはまた次回。

ではまた。
こんばんは。

昨日からの続きです。

大荷物は長崎駅のコインロッカーへ預けようと思いましたが、
昼時だったためかまったくと言っていいほど空きがなく、ようやく見つけたひとつに押し込みました。

再び駅に戻り、列車に乗ります。

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ハウステンボス行きとしてはこのカラーの方がいいのかもしれませんが、個人的には青色の方が好きでした。

諫早まで快速に乗ったのですが、途中行き違いや待避があったためかなり時間がかかりました。

諫早からは島原鉄道で島原へ。
席がすべて埋まるくらいの人は乗っていました。

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たった一両の急行。

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城下町だけあって駅舎もお城風。

ここから島原城まで歩いてみます。

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城自体は駅から見えるのですが、入口は城の裏側なので若干距離があります。

入場券を買って天守閣に入ります。
中は隠れキリシタンや島原の町の歴史についての資料館で、最上階が展望室でした。

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島原の町が見渡せます。

フェンスが邪魔になるのが少し残念です。
空港の展望デッキみたいに垂直なタイプにしてくれれば写真も撮りやすいと思います。

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人々の暮らしに溶け込んでいます。

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長崎の平和公園の平和祈念像を作った彫刻家・北村西望の記念館があるそうです。
ただ今回は時間の関係で見られませんでした。

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立派な天守です。

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町の二つのシンボル。

5年前最初に長崎に来た時、バスですぐ近くを通ったのですが観光はできず、
今回短時間ながら島原見物ができたのでよかったです。

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雲のかかった雲仙岳。
5年前はふもとの雲仙岳に泊まり、災害資料館などを見学してきました。
あの時は島原鉄道の南部区間がまだ営業していたと記憶しています。

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苔むした石垣と藻のはった堀がいい感じです。

駅前の店で昼食を調達し、駅に戻ります。
行きは雨が降っていましたが帰りは止みました。

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帰りもまた急行です。

諫早からは特急に乗車。自由席はすいていました。

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長崎に戻ってきました。

本来ならこの日は長崎に宿泊し明日の始発で博多に向かう予定でしたが、
台風接近のため翌朝は暴風雨の予報。
ホテルから駅までやや歩くうえ列車も動くか分からないことから
予定を変更してこの日のうちに博多へ移動しそこで宿泊することにしました。

ただ予定の列車までかなり時間があるので市内観光は予定通り行うことにしました。

この続きはまた次回。

ではまた。
こんばんは。

昨日からの続きです。

旅行3日目は友人たちと別れ単独で長崎へ向かいます。

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ロングノーズ。

予定より早いみずほ号でまず熊本へ。外は雨が降っています。

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熊本からは新800系。試運転では新山口まで入ったこともあるとか。

この車両、外から見るとパッと見従来車と変わりありません。

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変更点は主に内装。一部車両にはこのような金箔が使用されています。

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レールスターと同じ2列シートですが、デザインが独特です。

在来線に乗り継ぐため、新鳥栖で下車。

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駅前はほとんど開発されていません。

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この車両も九州全域で使われているようです。

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ホーム先端からも撮影可能ですが、雨が降っているので一本だけにとどめました。
昔は黄帯でしたが、今は青色に統一されたようです。

885系かもめに乗車し長崎へ。
佐賀までは混んでいて座れず、デッキにある木のロングシートのところにいました。

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旅情

単線なので若干遅れつつ長崎に到着。
長崎に来るのは4回目ですが、前回長崎駅に降りたのは4年前なので列車の顔触れも変わっていました。

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かもめにもこの車両が大挙して進出してきました。

本来ならば長崎港から観光クルーズで軍艦島に上陸し、
夕方から夜にかけての市内観光をした後宿泊する予定でした。
(これは某作品の舞台探訪コースです)
ところが観光クルーズは台風接近に伴うしけのため欠航してしまい午後いっぱいの時間があいてしまいました。

夕方からの市内観光は予定通り行うことにして、それまでは島原に行くことにしました。

この続きはまた次回。
ではまた。
こんにちは。

昨日からの続きです。

鹿児島中央到着後、宿に荷物を置いてから撮影に。
隣の鹿児島駅へ向かいますが、霧島のんびりきっぷを使っているので特急に乗ってみました。

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優等列車花盛りの時代をしのばせる長いホーム。
ただ先端の宮崎よりはまったく補修されておらず、雨漏りし放題でした。

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貨物の起点になっているので、入れ替えの真っ最中。

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命果てる日まで・・・

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ちょっと懐かしい表示。

途中下車して駅前へ。
雑居ビルが立ち並んでいます。

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南の路面電車も新時代に。

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桜島がうっすらと。

再び駅に戻り、鹿児島中央へ戻ることにしますが、予定の列車に乗りそびれ一本後の列車に。

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発車までしばし小休止。

普通列車で鹿児島中央に戻り、軽く撮影。

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最近まで関東でもよく見かけたのですが。

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ここ鹿児島中央でも主役は交代していきます。

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黄色い快速。全列車に使われるほど両数はないようで在来車両も相変わらず走っています。

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九州のほぼ全域でみられるようになったハイパーサルーン。

このあたりで撮影を切り上げ、友人たちと再集合して夕食をとりました。
天文館のしゃぶしゃぶ屋でしたが、おいしかったです。

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これとは別に青色の標準色もあったはずですが、広告電車ばかりで見かけませんでした。

翌3日目は友人たちと別れ単身で長崎に向かいます。

この続きはまた次回。

ではまた。
こんにちは。

前回分は書いてる途中に日付変わってしまったので、本日2項目めになります。

というわけで、前回からの続き。

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人吉に「九州横断特急」が到着。
この列車からの乗り継ぎ客は比較的多いようです。

われわれは「いさぶろう3号」で吉松を目指します。

この列車は各駅で何分か停車するので、写真を撮ったり駅舎を見物するのに好都合です。

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構内踏切から一枚。

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この駅舎内は名刺でいっぱいでした。全国から訪れているみたいです。

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SL時代の名残。再びここをSLが走る日が来たりするんでしょうかね。

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大畑にはループ線があり、先ほどまで通ってきた線路を遠くに望むことができます。

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矢岳にはこの区間で活躍したSLが眠っています。

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矢岳を過ぎると景色が開けます。本来ならもっと見晴らしがよいのですが、今日はあいにくの雨でした。

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さて、列車は吉松に到着します。

ここで特急「はやとの風」に乗り換え。
大隅横川と嘉例川では長時間停車があります。

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非電化路線に行けば必ずと言っていいほど見かけます。

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車内外は大幅に手が入っていますが、走りはそのままでした。
キハ40系列はやはり北海道車が一番乗り心地が安定していると思います。

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TVなどでも頻繁に取り上げられる木造駅舎・嘉例川駅。
建物内は資料館としても利用されていました。

列車は日豊本線を走り、終点鹿児島中央へ。
桜島は霧でよく見えませんでした。

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ここから東京まで夜行列車が走っていたのも今では昔語りです。

いったんホテルに荷物を置きに行った後再び撮影に向かいます。

この続きはまた次回。

ではまた。
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